なぜ戦闘がキライになるのか?

戦闘がどうしてもヘタで、コンテンツに行くのが苦痛です。

そういった想いのプレイヤーは多いと聞きます。そんな気持ちを少しでも和らげられるとしたら、あなたはどうしますか?
若葉さん向けの記事を書くために情報収集をしていますが、その中でも『戦闘が嫌いでコンテンツに行きたくない。』という意見はよく目にします。
レベル帯が高いコンテンツではギミックの難易度が『ある程度場数を踏んできたプレイヤーであれば初見でも察しがつく』といった具合で、戦闘が苦手なプレイヤーであればこういったギミックを苦痛に感じることもままあるでしょう。
ですが、そういったプレイヤーたちは『自身にとって難易度が高いから戦闘が嫌いになる』のでしょうか?
やる気やセンスの問題だけではない

前述した若葉さんの言うように「戦闘がどうしてもヘタで…。」というのは、戦闘が上手くいっていないプレイヤーが真っ先に思うことだと思います。しかし、ことFF14の戦闘においては、やる気がないだとか戦闘のセンスがないだとかそういう問題だけではありません。
なぜならFF14の戦闘はある程度タイムラインに沿って展開され、あらかじめ運営に用意されたギミックの解法が存在しています。フィジカルでどうにかするというギミックもなくはないですが…基本的にはタイムラインやその解法を頭にいれて、それに対してどうアプローチしていくかという脳トレに近い戦闘です。
であれば、戦闘が下手だと思う自身の一番の問題は『戦闘のセンスがない』ことなのではなくて、『FF14の戦闘システムについてよく知らない』ことが問題なのです。
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セオリーをおさえる

FF14では一般的に“予兆”と呼ばれるものがあります。これは敵からの攻撃を受ける際『誰がどのように受けるか』であったり、『どこが危険な場所になるか』を把握するための戦闘エフェクトのことを指します。
ギミックを処理できずに一方的に攻撃を受けてしまうのは、予兆の意味をきちんと理解できていないのではないでしょうか?
また、それぞれのジョブには明確に役割が存在します。例えば、ナイトであればタンクというロールに分類され『攻撃を自身に集中させることやPTメンバーの補助をすることでPTを守る』ことを役割としています。
自身、あるいはPTメンバーのスキルアクションの意味や効果をきちんと把握できておらず、適切なタイミングで適切な行動を取れていないのではないでしょうか?
そういった戦闘のセオリーについて、ゲーム内にある“初心者の館”というコンテンツで一度学んでからコンテンツに出ることが始めたてのプレイヤーにとっては最も重要です。
コンテンツを知る
セオリーをおさえると同時に、自身が参加するコンテンツについて知ることも重要です。FF14ではある程度敵の行動にタイムラインが用意されており、概ねその通りに戦闘が展開されています。
『この攻撃が来たら次はこの攻撃が来る。』『この予兆の場合はココとココが安置になる。』という風にパターンを学習して戦闘に挑むことで被弾の確率はぐっと下がります。
近年では有志によってコンテンツの攻略情報がSNSに投稿されています。ポスト、記事、動画などなど様々な媒体を活用して情報収集をして挑みましょう。
システムまわりの調整
このゲームの初期設定はやや扱いにくいことがあります。なんだか遊びにくいな…と思ったらまずは設定を変えてみましょう。
設定については以前記事にしています。そちらの記事も参考に調整していただければと思います。

HUDの調整
HUDも同様に初期設定では扱いにくいことがあります。
FF14ではある程度自由に画面上の情報制限や表示の位置の調整が効くので、早い段階でやっておくと快適にプレイできます。

場数を踏む
根性論というわけではないですが、戦闘については『とにかく挑戦する』ことが重要です。
『コンテンツを知る』のセクションでも挙げたようにFF14の戦闘は『覚える』ことで進んでいきます。どういったコンテンツなのかを知ることから始まり、身体で覚える…それができれば戦闘が楽しく感じられると思います。
メンターについてもらう
FF14にはメンターシステムが存在します。
メンターとはビギナーやリターナーの師範となる人のことで、メンターとして活動しているプレイヤーは認定を受けて名前の横に“王冠のアイコン”をつけています。“バトルメンター”、“製作採集メンター”、“PvPメンター”、“メンター(全般)”と4種あり自身が付いてもらいたいメンターの目印として見ておくと良いでしょう。
メンター及びビギナーには専用のチャンネル“ビギナーチャンネル”が用意されており、若葉さんたちはそちらでサポートを受けることができます。
また、ビギナーチャンネルに参加しなくてもビギナー・リターナー、メンターが同じパーティに入ることで経験値のボーナスを付けることができ、恩恵を受けられます。
エオルゼアでの動き方がわからないうちはメンターについてもらうのも一つの方法です。
戦闘がすべてではない
FF14と戦闘は切って離せない関係ではありますが、だからといって戦闘コンテンツだけがこのゲームのすべてではありません。
一日中製作や採集してもいいし、ゴールドソーサーに入り浸ってもいい。仲間とただ話すだけでも楽しいと思います。100人いれば100通りの遊び方がありますから、『戦闘がどうしても苦手だから…。』という理由だけでエオルゼアから離れてしまうのは少し悲しいなぁと思っています。
『失敗を恐れない心』と『失敗を活かそうとする気持ち』
もし少しでも戦闘が上手くなりたいと思ってこの記事を読んでくださったのであれば、今のあなたに必要なのは『失敗を恐れない心』と『失敗を活かそうとする気持ち』です。
先輩ヒカセンたちが強いのは、そもそものプレイヤースキルが高いというわけではなく時間をかけてトライアンドエラーを繰り返してきたから。始めからミスなく戦闘できたわけではなく、この記事でも挙げたように『コンテンツを理解し、失敗から学び、最適化していく』というプロセスを大切にしてきたのです。
諦めないでいられるのなら、きっとあなたはたくさんの伸びしろがあるはず!
